2025回顧(晴・良)
1着ウインカーネリアン(三浦皇成)牡8 58kg 11人気 先行
2着ジューンブレア(武豊)牝4 56kg 7人気 逃げ
3着ナムラクレア(ルメール)牝6 56kg 2人気 差し
11人気のウインカーネリアンが穴を開けた。2着にも7人気ジューンブレアと荒れた結果。三連単1,301,150円。三連複116,720円。
レースは逃げたジューンブレア、差がなくウインカーネリアンで直線向いてこの2頭が止まらずワンツーフィニッシュ。差してきたナムラクレア、サトノレーヴは届く余地が無かった。
前有利の展開が顕著に出たレースで、能力高い馬でも後方からの馬は厳しかった。
2026展望
週末の中山は雨予報で稍重〜重馬場の可能性があり、道悪を想定しての予想が必要。
高松宮記念を制したサトノレーヴは既に現役引退を発表されており、新たなスプリント王が誕生する。
高松宮記念組
レッドモンレーヴ(2着)、ウインカーネリアン(3着)、パンジャタワー(4着)、レイピア(5着)、エーティーマクフィー(8着)、ママコチャ(9着)、ペアポルックス(10着)、ヨシノイースター(12着)、ピューロマジック(13着)、ジューンブレア(17着)の10頭。
新鋭組
スターアニス(桜花賞)、フリッカージャブ(北九州記念、セントウルS)、フロムダスク(CBC賞)、ワールズエンド(京王杯SC)、サウンドモリアーナ(キーンランドC)
中山芝1200m参考レース(9/26)勝浦特別
ペース:ハイペース 前傾34.0 後傾35.7
1着ジョヴィアン6-6-1 35.0
2着ウィングブルー4-3-2 35.3
3着イゾラフェリーチェ1-1-3 35.9
4着デンプシー8-8-4 35.1
5着ピコアーガイル2-2-5 35.8
出走馬考察
ウインカーネリアン 牡9 58㎏(三浦皇成・継続㉒)
父スクリーンヒーロー 母父マイネルラヴ
昨年の勝馬。今年は高松宮記念3着、キーンランドC3着と大きく負けない安定の走り。
高松宮記念はサトノレーヴの強さは別格として、2着馬にタイム差無しの3着と年齢による衰えはない。前につけてハイペースの煽りは受けたが3着は立派。
前走キーンランドCはトップハンデ59kgの中逃げる形になり、粘りはしたが3着まで。ハンデと内容を見る限りここも健闘といえる。
【1週前追い切り】
高松宮記念時:美浦W良 6F82.7秒 3F37.6秒 1F11.3秒
スプリンターズS:美浦W不良 6F83.2秒 3F38.2秒 1F11.2秒
ママコチャ 牝7 56㎏(武豊・継続③)
父クロフネ 母父キングカメハメハ
昨年のスプリンターズSでは6着であったが、前が残る展開で最後まで前に迫り”仕方ない”という言葉が一番しっくりくる。
2年前のスプリンターズSでも0.1秒差の4着であり、高松宮記念よりスプリンターズS向きと言える。
しかし、年齢を重ねスピード自体も上位に来るかといえば疑問。
【1週前追い切り】
高松宮記念時:栗東CW良 6F81.5秒 3F36.3秒 1F11.5秒
スプリンターズS:栗東坂路重 4F60.8秒 3F43.2秒 1F13.6秒
フリッカージャブ 牡4 58㎏(西村淳也・初騎乗)
父サートゥルナーリア 母父サクラバクシンオー
北九州記念、セントウルSを連勝しこの夏一番の上がり馬。好位から競馬ができるため大きく崩れることは少なそう。
懸念材料はここまで7戦連続で騎乗してきた松山弘平がパンジャタワーに乗るため、乗り替わりを余儀なくされる点で、初騎乗となる西村淳也は、2024年ルガルでG1初制覇を上げており、重賞勝ちしてきた能力が発揮できるかがポイント
【1週前追い切り】
セントウルS時:4F50.8秒 3F36.5秒 1F12.1秒
【最終追い切り】
スプリンターズS:4F53.5秒 3F38.5秒 1F12.0秒
パンジャタワー 牡4 58㎏(松山弘平・継続④)
父タワーオブロンドン 母父ヴィクトワールピサ
高松宮記念では最内枠とハイペースで条件的には難しい中、前目の位置で競馬を進める。直線では馬場の荒れた不利な埒沿いを伸びたが4着と健闘。条件の良い馬場の五分どころであれば順位は上げられた可能性もある。
安田記念は前有利な展開の中で、6番手から0.1秒差の4着なのでここでも大きく負けてはいない。
前走キーンランドCでもハンデ58kgながら6番手から上がり3番目の脚を使えており、内容的には悪くない。
3歳時にNHKマイルCを勝って、スプリント戦への対応力がポイントであったが、マイルよりスプリント戦の方が合っている印象。今年に入り安定感も増しているため有力な軸候補。
【1週前追い切り】
安田記念時:栗東CW良 6F80.5秒 3F36.1秒 1F11.2秒
スプリンターズS:栗東坂路重 4F52.5秒 3F37.7秒 1F12.3秒
ジューンブレア 牝5 56㎏(坂井瑠星・2年半振り②)
父American Pharoah 母父Galileo
昨年のスプリンターズSタイム差なしの2着。中山芝1200mは昨年の2着を含めて3-1-0-0と抜群に相性の良いコース。
前走高松宮記念ではハイペースを2番手で進み、直線で失速し17着の大敗。展開的に向かなかった。
昨年は夏の函館SS、CBC賞の重賞からの挑戦で2着に好走しているが、今年は前走の高松宮記念から約半年振りのレースとなることは懸念材料。(2024年はルガルが高松宮記念からスプリンターズS直行で勝利しているが)
鞍上も武豊から2年半振りに坂井瑠星への乗り替わりは割引材料。
中山芝1200mの実績がメンバー随一であるため軽視はできないが懸念すべき材料が多いので紐まで。
スターアニス 牝3 54㎏(ルメール・初騎乗)
父ドレフォン(ストームキャット系)
母父ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)
今年の桜花賞を完勝した後のオークスは距離不安が指摘されながらのレース。前半は前目に位置取っていたが、3コーナーあたりから雲行きが怪しくなり、直線では差せる余力はなく12着の大敗。やはり距離は1600mまでの印象。
1200mのレースは新馬、未勝利戦以来となるがポイントは古馬とのスピード勝負についていけるか。ハンデ54㎏で突き抜ける可能性もある。
フリッカージャブ同様主戦の松山弘平からの乗り替わりがポイントではあるが、今回ルメール騎乗でスプリンターズS過去10年6戦で2勝、2着1回、3着1回と心強い。
ルガル 牡6 58㎏(鮫島克駿・継続⑤)
父ドゥラメンテ(キングカメハメハ系)
母父New Approach(サドラーズウェルズ系)
2年前のスプリンターズS勝馬。昨年は12着と大敗。
2年前のスプリンターズSではピューロマジックがハナに立ち600mを32秒1のハイペースの中3番手に好位につけ直線でピューロマジックをかわし、そのまま押し切りGI制覇。最後は後続に詰められるも展開的にはまった印象。
昨年は逆に中団後方の位置取りになり前が残る展開となり大敗している。
レッドモンレーヴ 牡7 58㎏(酒井学・継続③)
父ロードカナロア(キングカメハメハ系)
母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
高松宮記念ではサトノレーヴに次ぐ2番目の上がり32.5秒で2着と健闘。
前走セントウルSではスタート大きく出遅れ、勝負が決した。
京王杯SCで勝利している様に、基本は左回りの方が直線で脚が活きるタイプ。
ワールズエンド 牡5(津村明秀・継続③)
父ロードカナロア 母父ゼンノロブロイ
安田記念は展開とトラックバイアスの恩恵もあり2着の好走。
前々走の京王杯SCではスタート後の二の脚の速さを生かしてハナを奪取。スローペースに持ち込み、直線では後続を突き放しにかかり最後は差を詰められたものの、アタマ差で粘り切って重賞初制覇を達成。メンバーレベルはやや手薄だったが、勝ち時計は優秀で内容も評価できる。
適距離は1400〜1600の印象で今回はマイルCSの叩き要素の強いレース。1200mのスピード勝負に対応できるかと言えば不安の方が強い。
エーティーマクフィ 牡7 58㎏(富田暁・継続⑥)
父マクフィ(ミスプロ系)
母父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)
アイサンサン 牝4 56㎏(幸英明・継続④)
父キズナ(ディープインパクト系)
母父シンボリクリスエス(ロベルト系)
今年の愛知杯で逃げ切り重賞初制覇。前からの競馬を得意とする。
前走ヴィクトリアマイルでは痛恨の出遅れ、後方からの競馬になり上がり自体は32.9秒と3番目の速さであったが13着の大敗。
スプリンターズSでは初の1200m、中山であり、一線級のスピードへの対応が課題。
マイルCSの叩きレースか?
ピューロマジック 牝5 56㎏(岩田望来・継続②)
父アジアエクスプレス(ストームキャット系)
母父 ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
スプリンターズSの舞台中山芝1200mでは昨年、一昨年といずれも8着で、オーシャンSでも16着と相性は悪い。
今年は夏に函館SS、アイビスSDを連勝後、セントウルSでは2着と結果は出ており、3戦を戦っていることの影響がどうでるか。
安田翔伍調教師のコメント
夏に3戦した影響は感じます。前走、前々走がピークで、消耗は感じます。ピーク時の状態で臨めるよう、レースまで調整を続けます。
(中山芝1200)結果が伴っていませんので、得意とは言えない。
調教師のコメントからも状態自体に懸念はあるようだが、昨年アイビスSDから直行しての8着なので、阪神のセントウルSを使って向かう今回の方が変化があり好走の可能性もある。
サウンドモリアーナ 牝4 56㎏(吉田隼人・3走ぶり②)
父ミッキーアイル(ディープインパクト系)
母父ケイムホーム(ゴーンウエスト系)
ダートから芝1200mへ転向後に素質が開花。中山の3勝クラス船橋Sを逃げ切り勝ちしてオープン入りを果たすと、リステッドでも好位2番手から抜群の手応えで抜け出し、オープン初勝利。
北九州記念では重馬場の中で6着と重賞の壁にぶつかったが、前走キーンランドCではハンデの恩恵はあったものの、武豊の手腕も光り2番手から上がり3番目の速さで昨年のスプリンターズS勝馬ウインカーネリアン、パンジャタワーを押さえて重賞初制覇。
行き脚が速く、かつラストもしっかり粘れる高いスピードと持続力が武器で、スプリンターズSの好走条件に合致する。
ペアポルックス 牡5 58㎏(岩田康誠・継続③)
父キンシャサノキセキ 母父ディープインパクト
道悪が不得意でピンパー的要素の強い馬である。
昨年のスプリンターズSでは13着と大敗しているが、中山芝1200mはオーシャンSで昨年2着、今年1着を含めて2-1-0-1と相性は悪くない。
週末の中山は雨予報で稍重は3戦して14着(シルクロードS)、4着(みちのくS)、17着(北九州記念)と天気的には割引。
レイピア 牡4 58㎏(横山武史・継続③)
父タワーオブロンドン(ゴーンウエスト系) 母父エンパイアメーカー(ファピアノ系)
重賞で3着内4回(2着3回、3着1回)と好成績は収めているものの勝ち切れてはいない。
春の高松宮記念は強い相手の中で5着、その後函館SS、CBC賞でも3着、2着とスプリント戦線で存在感を示している。
中山芝1200mは3戦して3着、5着、2着と勝ちはないが、悪くもない。
中山G3オーシャンSではルガル(3着)、ママコチャ(4着)、フリッカージャブ(6着)に先着の2着と、実力的には重賞馬とも肩を並べる。
道悪は稍重〜重で1-1-1-1とこなせる範囲。
ブラックチャリス 牝3 54㎏(浜中俊・5走ぶり④)
父キタサンブラック(サンデーサイレンス系)
母父トゥザワールド(キングカメハメハ系)
私の買い目⭕️
三連単ボックス
パンジャタワー−レイピア−ウインカーネリアン
三連複
パンジャタワー−レイピア−🔴9頭
🔴ママコチャ、フリッカージャブ、ピューロマジック、ルガル、スターアニス、サウンドモリアーナ、ワールズエンド、ペアポルックス、エーティーマクフィー


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